363 ウチダ 続命湯 煎じ薬



![]() |
![]() 言葉のもつれや手足のしびれ |


脳卒中の後遺症に! ●脳卒中で倒れた人、また脳卒中の初期、軽傷に良く使います。発病はしていないが、その前駆症状が現れた人にも用います。 ●言葉がもつれたり、手足が不自由になり、しびれや麻痺が生じる方に使用します。 ●中風で、発語、運動、知覚障害を呈する方に用います。 ●神経痛、関節炎などの痛みやしびれを軽減し、むくみを取る効果もあります。変形性膝関節症、慢性関節リウマチなどの慢性化した関節炎に用います。 |
【適応症】高血圧に伴う症状(めまい、耳鳴り、頭痛、頭重、肩こり、頭部圧迫感)、関節痛、神経痛、むくみ、脳血管障害、脳卒中、喘息、気管支炎、高血圧 |

従って、この期間のご注文の発送は1月5日(木)以降になります。
商品番号 | 規格 | 本体価格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
---|---|---|---|---|---|
k1023 | 30日分 | 12,980円 | 13,629円(税込) |

![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
電話注文 » |
FAX注文 » |
メール注文 » |
直接来店 »![]() |
●ご注文は、上記買物カゴ、電話、Fax、またはE-メールで承ります。![]() |

【診断のポイント】 ●手足や顔面にしびれがある。 ●言葉がもつれる。 |
【効能効果】(efficacy)(健康保険上) 言葉のもつれや手足の知覚がにぶり、しびれを伴う次の諸症: 高血圧に伴う症状(めまい、耳鳴り、頭痛、頭重、肩こり、頭部圧迫感)、関節痛、神経痛、むくみ |
![]() ![]() 中医薬(漢方薬)は、自然の植物や動物などを原料とした複数の生薬を処方した薬剤です。6g(大人1日量)中
|




![]() ![]() 食間とは…食後2~3時間を指します。 大人は1袋(1日分)につき水600ml(約3合3勺)を加え、あまり強くない火にかけ300ml(約1合7勺)に煮詰め、袋を取り出し、2~3回に分けて食前1時間または食間空腹時に温服します。 |
|
言葉のもつれや手足のしびれ、脳卒中に 



「1年前に脳卒中をやって、言語障害が残りました。ところが、勧められたこの薬を飲み始めたら、20日ほどで会話が楽になり、4カ月で症状が消え、うれしいやら驚くやらで……」(63歳・男性) ・現代病名:脳卒中 | |
![]() |
![]() 「脳血栓の後遺症で、手足、顔面にマヒがあり、歩行も困難で、呼吸困難を伴うぜんそく発作がたびたび起きていた。それが、この薬を飲んで4カ月になるが、ぜんそくのせき、痰(たん)は治まり、血圧も正常になり、手足のマヒも気にならないほどになった」(61歳・男性) ・現代病名:脳血栓 | |
![]() |
農業を営むTさん(78歳・女性)は、温清飲で高血圧を治療していました。一方で糖尿病も患っていましたが、血糖値のコントロールはうまくできていたようです。 ・現代病名:脳卒中 | |
![]() |
Sさん(80歳・女性)は、ヒマワリ畑を見に、家族でドライブに出かけました。そのさい、トイレ休憩を取るのを遠慮し、水分補給を控えてしまいました。 ・現代病名:脳卒中 | |
![]() |

●漢方の古典「金匱要略(きんきようりゃく)」(後漢時代)に収載の処方に準拠して製造された漢方煎じ薬です。 ●脳血管障害では、酒飲みに多い中風の麻痺で身体もがっしりした筋肉質の ![]() |
煎じ方その1
●土びん、ガラス製のポット、またはアルミやかんを使用して下さい。
注意:生薬には、タンニンを含有するものが多く、鉄びんの場合には鉄サビと化学反応して沈殿を起こすなど薬液に影響があるので使用しないで下さい。
●専用の自動煎じ器などを利用するのも良いです。
※ウチダの自動煎じ器『煎治』へ

煎じ方その2
●土びん、またはアルミやかんに1日分(1袋)と約600ml(コップ3杯)の水を入れ、フタをあけたまま約半量(300ml)になるまでトロ火(弱火)で約30~40分煎じて下さい。
●できた薬液は、熱いうちに茶こしか、ガーゼで濾し、1日2~3回に分けて飲みます。また、服用時にはなるべく温かくして飲んで下さい。
●後で飲む分は、冷まして冷蔵庫に保管し、飲むときに電子レンジなどで温めて下さい。魔法ビンなど保温容器に入れておくのも良いです。
●1日分を煎じたら、すぐに濾しましょう。そのまま放置しておくと、成分が必要以上に抽出されて、害を及ぼすことがあります。


中医薬学の基礎となった書物です。植物薬252種、動物薬67種、鉱物薬46種の合計365種に関する効能と使用方法が記載されています。

【頁内目次】…クリックして下さい。写真は上海の街並。
