ウチダ漢方薬366 ウチダ 白虎加桂枝湯 煎じ薬

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商品情報 第2類医薬品
  煎じ薬 煎じ薬は煎じの作業がありますがその薬効は、エキス剤よりも優れています。  
  主治(Mainly treatment)
湿熱脾(関節炎・リウマチ炎症期)  
白虎加桂枝湯 ウチダ 白虎加桂枝湯 煎じ薬 ウチダ 白虎加桂枝湯 煎じ薬
  ●温瘧(おんぎゃく、熱病の一種)で、脈が正常・熱感が強く悪寒がない・つよい関節痛・時に嘔吐などを呈する方。
 
  【適応症】熱性病で高熱、筋炎、骨膜炎、関節炎、湿疹、乾癬、ストロフルス、陰部掻痒症、眼疾患  
 
区切り
●12月29日(木)~1月4日(水)は、ハル薬局実店舗がお正月休みです。
従って、この期間のご注文の発送は1月5日(木)以降になります。

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k1046 30日分 9,980円 10,479円(税込)
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  【効能効果】(efficacy)(健康保険上)
温瘧(おんぎゃく、熱病の一種)の高熱、熱感、口渇、関節痛、嘔気などの症候、あるいは熱痺の関節の脾腫脹疼痛、口渇、脈が弦数などの症候  
  成分
中医薬(漢方薬)は、自然の植物や動物などを原料とした複数の生薬を処方した薬剤です。石膏…15~60g
知母…10~20g
甘草…6g
粳米…10g
桂枝…10g

 
 
李時珍(本草綱目の編集)龍門石窟(河南省洛陽市)
  使用方法
食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
大人は1袋(1日分)につき水600ml(約3合3勺)を加え、あまり強くない火にかけ300ml(約1合7勺)に煮詰め、袋を取り出し、2~3回に分けて食前1時間または食間空腹時に温服します。
 
   
 
 
本剤は、〈煎剤〉です。
煎剤 煎剤…生薬に水を加えて煎じ(煮出し)、生薬の成分を抽出させた熱い煎じ薬を薬として飲むものです。
 
 

効果熱性病で高熱に アットマーク長生きの方(中国の100歳以上)

区切り
  ●本剤は、漢方の古典「金匱要略」(きんきようりゃく)(後漢時代)収載の処方に基づいて作られた煎じ薬です。
 
 

煎じ方その1 煎じ方その1
●土びん、ガラス製のポット、またはアルミやかんを使用して下さい。
注意:生薬には、タンニンを含有するものが多く、鉄びんの場合には鉄サビと化学反応して沈殿を起こすなど薬液に影響があるので使用しないで下さい。
●専用の自動煎じ器などを利用するのも良いです。
※ウチダの自動煎じ器『煎治』へ


クスリ

煎じ方その2 煎じ方その2
●土びん、またはアルミやかんに1日分(1袋)と約600ml(コップ3杯)の水を入れ、フタをあけたまま約半量(300ml)になるまでトロ火(弱火)で約30~40分煎じて下さい。
●できた薬液は、熱いうちに茶こしか、ガーゼで濾し、1日2~3回に分けて飲みます。また、服用時にはなるべく温かくして飲んで下さい。
●後で飲む分は、冷まして冷蔵庫に保管し、飲むときに電子レンジなどで温めて下さい。魔法ビンなど保温容器に入れておくのも良いです。
●1日分を煎じたら、すぐに濾しましょう。そのまま放置しておくと、成分が必要以上に抽出されて、害を及ぼすことがあります。


クスリ
神農本草経 神農本草経
中医薬学の基礎となった書物です。植物薬252種、動物薬67種、鉱物薬46種の合計365種に関する効能と使用方法が記載されています。
中国の紙幣

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